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24連装ロケット砲車
愛称はポンポン砲。
形状は3軸のシングルキャブ型トラックの荷台部に24連装ロケット砲を装備したものである(なお、このトラックはオリジナルである)。また運転席後部に人員の姿が2名確認できる事から、そこで発射操作を行っていると見られる。なお、発射する際はロケット砲を後部に旋回させて目標へ向けることが多いが、劇中では発射時の後部に噴射される爆風の類は確認出来ないため、人員に支障は無いと見られる。また『空の大怪獣ラドン』ではレーダーを装備した型が登場している。デザイン・造形は渡辺明。
登場作品:『ゴジラの逆襲』『空の大怪獣ラドン』『地球防衛軍』『大怪獣バラン』『怪獣大戦争』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
61式改戦車
『ゴジラvsモスラ』や『ゴジラvsメカゴジラ』に登場した陸上自衛隊やGフォース陸軍の戦車。61式戦車の車体に74式戦車の砲塔を乗せた遠隔操縦式の無人戦車。 高額ゆえ配備が進まない90式戦車の代用車。
92式メーサー戦車
正式名称は92式メーサービーム戦車。形式番号はDAG-MBT-MB92。通称「メーサータンク」と呼ばれている。『ゴジラvsビオランテ』で初登場。元々はミサイル迎撃システムとして開発されていた。外観としては亀を思わせる。車体に8輪のタイヤを装備し、砲塔上部にメーサー光線を照射するパラボラ型砲身を搭載している。光線発生システムはプラズマを発生・加熱し中間子(ニュートリノ)を生成し収束照射するプラズマ加熱ミラータイプ改。このため砲塔後部には超伝導発電システムと冷却システムが搭載されている。従来の作品に登場する牽引式のメーサー車とは違い、完全自走式の光線兵器。また、運転席上部には怪獣出現時の緊急走行を考慮しパトライトを装備している。これはハイパワーレーザービーム車から受け継がれたものである。対怪獣迎撃の中核として陸上自衛隊各方面隊の「特殊武器科(=メーサー)」部隊に配備された他、国連Gフォースにも臨時参加し、Gフォース陸軍の主要兵器としても活動した。なお、対デストロイア戦では従来の陸上自衛隊に復帰し、冷凍メーサー砲及び8連装ミサイルランチャー2基を装備した92式メーサー戦車改が投入された。
全長:16メートル
全幅:9.5メートル
全高:4.8メートル
重量:85トン
走行速度:時速70キロ
武装
500万ボルトメーサー砲1基
8連装ミサイルランチャー2基(92式改のみ)
登場作品:『ゴジラvsビオランテ』『ゴジラvsキングギドラ』『ゴジラvsモスラ』『ゴジラvsメカゴジラ』『ゴジラvsデストロイア』『怪獣プラネットゴジラ』
] 96式冷凍レーザータンク
『ゴジラvsデストロイア』に登場。デストロイアのミクロオキシゲンを無効化させるために急遽投入された車輌。地上部隊の中核としてゴジラ、デストロイアを攻撃した。装置車と装輪式牽引車(特92式改30トン6輪牽引車、ソニックビーム車の牽引車と同型)で構成される。所属は陸上自衛隊。形式番号はDAG-MB96(略記号にMB96がある)。
装置車
全長:10.5メートル
全幅:8.4メートル
全高:7.9メートル
重量:77トン
牽引車
全長:8.3メートル
全幅:6.4メートル
全高:3.9メートル
重量:28トン
走行速度:時速100キロ(牽引車単体)、55キロ(装置車牽引時)
武装
超低温レーザー砲1基
8連装ミサイルランチャー2基
Aサイクル光線車
『怪獣大戦争』に登場。X星人が怪獣のコントロールに使用している電磁波を妨害するAサイクル光線を放射するために急遽製作された車輌。自走することはできず、牽引車を必要とする。また車体にはX星人が苦手とする音波を出すためのスピーカーを装備している。
『ウルトラマン』では防衛軍所属の「熱線砲車」として怪獣ネロンガ、ギャンゴを倒すために出動した。
なお本車の撮影用模型はのちにメーサー殺獣光線車に改造・流用された。(『ウルトラマン』第11話ではメーサー殺獣光線車と一緒に写るカットがある)
EDF戦車
『ゴジラ FINAL WARS』において登場した、地球防衛軍 (EDF) の主力戦車。冒頭では、南極でのゴジラ迎撃でメーサー車と共に陸上部隊として出動していたが映像で映っているのはメーサー車共々ゴジラにより破壊された残骸だけであった。本編では東海コンビナートを襲撃したエビラに砲撃を加えたが、こちらもエビラにより甚大な被害を与えられ壊滅している。外見はチョールヌイ・オリョールに類似している。
月面探検車
『宇宙大戦争』に登場。通常はキャタピラで移動するが、エアークッションを用いて浮上走行をすることも可能。スピップ号と同様の熱線砲を装備している。スピップに1台ずつ搭載されており、2台が登場したが、1台はナタールの攻撃でキャタピラが切れて掴座してしまったため放棄された。
原子熱線砲
『モスラ』に登場。東京タワーに作られたモスラの繭を焼却するためロリシカ国から2基が日本に緊急供与され、攻撃を行ったが、モスラを倒すことは出来なかった。パラボラ型の砲塔を搭載した装置車と牽引車で構成される。
『ゴジラ×メカゴジラ』では、自衛隊がこの熱線砲を研究し、初の対怪獣専用装備であるメーサー殺獣光線車を開発、完成させた。
サーチライト車
照明車。作品によってジープ・トラックを基にした様々な型がミニチュア・実写問わず登場する。主に『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』の照明車(Aサイクル光線車の牽引車がベース)、『ゴジラvsビオランテ』のスーパーサーチライト車 (TSL-91。ミニチュアは市販のはしご消防車のミニカーのターレットにライトを載せたもの) 等。
ソニックビームシステム車
『ゴジラvsビオランテ』に登場。ソニックビームシステム車(雷電位相増幅機=M6000-TCS)と91式特殊牽引索敵レーダー車で構成され、これに電位差発生装置(通称『地雷』)で一つとなる。形式記号はPDSS91。所属は陸上自衛隊。
大鵬
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場。所属は防衛陸軍。推進式削岩弾D-03発射用ランチャー車である。デザインはBM-30がベースになっている。
全長:10.56メートル
全高:3.68メートル
多目的戦車
『怪獣総進撃』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『ゴジラ対メガロ』に登場。200ミリ戦車砲、160ミリ副砲(ロケット弾)の他、砲塔上にミサイルとレーダーを装備した戦闘車両。文献によってはミサイル自走砲と称される。戦闘指揮車からの遠隔操作で行動する。
ツインメーサータンク
正式名称は93式自走高射メーサー砲。形式番号はMBAW-93。『ゴジラvsモスラ』で初登場した。
局地戦防空車両として開発された装備で、92式メーサー戦車2台から3台につき1台が付くという構成になっており、メーサー隊の頭脳的車両。ただし、車両の単価が高価なために満足な数が揃えられていない。国連Gフォースに参加、配備された時は無人化した74式戦車の遠隔操作機能の付随や、砲身等の細部に改良が施された他、デストロイア戦には92式と同様の改造を施された93式自走高射メーサー砲改(関連書籍ではツインメーサー(改)と記述されることがある)が登場した。『ゴジラvsスペースゴジラ』では未登場だったが、DVDに収録されているメイキング映像の未使用シーンでは、Gフォース陸戦部隊として登場しており、砲塔後部のレーダーがパラボラ状になっていた。 当初、3連装のメーサー砲が束ねられたスパイラルメーサーとしてデザインされたが、モスラやバトラが登場するということで砲塔部のみ対空戦車を基にしたデザインに変更された。
全長:13.5メートル
全幅:6.2メートル
全高:7.4メートル
重量:90.5トン
走行速度:時速42キロ
武装
高射メーサー砲(200万ボルト)2基
8連装ミサイルランチャー2基(93式改のみ)
登場作品:『ゴジラvsモスラ』『ゴジラvsメカゴジラ』『ゴジラvsデストロイア』『怪獣プラネットゴジラ』